ACQUIFER社 顕微鏡ビッグデータソリューションシステム HIVE
HIVEは最新の顕微鏡や現代のイメージング技術で増加する大容量な画像データの運用システム です。13台以上の顕微鏡を繋げ、取得された画像は高速に転送されて安全に保管されますので、 画像取得後にデータを移動する必要がありません。また、各顕微鏡メーカーのソフトや3D解析 ソフトも動作し、データへのアクセスは800MB/sと高速なので、高性能な解析システムとしても 機能します。また、顕微鏡との接続はプラグ&プレイなので高いユーザビリティとメンテナンス 性を備え、モジュール構成なのでマルチユーザの顕微鏡から共通機器室まで運用規模に合わせ た最適な導入が可能です。まさに、大容量イメージングのためのデータソリューションです。
HIVE Module Configuration
主要スペック
- CORE
Intel Dual CPU (8-44 core)
128-512GB ECC RAM (上限1TB)
10TB ローカルストレージ(RAID 5)
3Dビジュアライズグラフィックス
リモートデスクトップCUDA GPU プロセシング
MVIDIA プロフェッショナルGPU (8-24GB)
2x10GB/s イーサネットアダプタ - DATE
サーバグレードハイパフォーマンスHDD
オプティカルSSDドライブ(最大速度2.4GB/s)
52TB – 無制限ストレージスペース
サーバファイルフォーマットセーフティ(RAID6)
データアクセス速度1モジュール最大800MB/s
ストレージ拡張プラグ&プレイ
ディス交換ホットスワップ - NET
10GB/sによる最大13台のデバイス接続
DHCPサーバ
ファイアーウォール接続
UPS無停電電源 - GPU
最大8GPUコアをサポート - その他
騒音レベル 20db/モジュール以下
Windows Server 2012 R2